新電力って本当にお得なの!?いまさら聞けない電力自由化の疑問点を解消します!

節約

2016年に電力自由化がされてからだいぶ時間が経ちました。

そのお陰か多くの人が電力が自由化された事自体は知っていても、実際に電力会社を変更した人はそれほど多くありません。

電気代って毎月かかってくるだけに実は自分で選んでお得な電力会社に変えるだけで意外と節約できちゃうんですがなんとなく「面倒くさい」「よくわからない」といったイメージに囚われてしまってそのままにしてしまっている人が多そうな印象です。実は私もこの間までそっち側でそのままでいいやと思っていましたが電力会社の変更は想像しているよりもとても簡単な手続きだけでできてしまいます。

このページではこんな時ってどうなるの?となってしまう疑問を解決してお得に暮らせるための手助けをしたいと思います。

新電力のギモン、不安点を解消します

どうして電力を自由化するの?

今まで旧一般電力事業者(東京電力や関西電力など)の寡占状態にあった電力ですが、東日本大震災を機に「市場を緩和した結果の競争による値下げ」や「ユーザーの選択肢の増加」を目的に徐々に進められました。

内容だけだと非常に魅力的にも思えるのですが、先駆けて実装している欧米では逆に電気料金が値上がりしてしまったケースもあるようで同様にならないかは心配ですね。

工事やその際の停電は心配する必要なし

新電力に変えたとしても電気に関わる設備はこれまでと同じものを利用するため特に工事は必要ありません。そして切り替え先との契約を持って現在の電力会社は自動的に解約となるために自分で連絡しなくても大丈夫です。
スマートメーターを使用していなかった場合にのみ交換が必要ですが、原則無料で行われ立会いの必要は有りません。電力供給を切り替える際に停電してしまったりはしませんが、但しスマートメーターの設置が必要な場合には交換の際に5分程度の停電が発生してしまう可能性があります。

マンションやアパートなどの賃貸でも変えられるの?

自分の名義で電気契約をしていれば問題なく変えることができます。スマートメーターに変えたとしても退去の際に元の電気メーターに原状回復する必要はありません。そもそも耐用年数が過ぎてしまえば交換する際に遅かれ早かれスマートメーターになっていくので戻す必要性がないんですよね。

マンション全体で一括受電契約している場合は話は別で個人で変更する事はできません。マンションが先に自由化されているため電気代としてはお得な電気が流れている可能性はあります。

電力を切り替えた後の不具合も心配、停電とかって増えたりしないの!?

新電力の仕組みは格安携帯電話会社とよく似ています。ほとんどを旧一般電力事業者に間借りをさせてもらっていて送電線などの設備は同じものなので電力会社を変えたことにより電気の品質が低下してしまったりといった事はありません。

仮に電力会社の設備に万が一のことがあっても複数の会社の間で電力の融通をしあっているので基本的にはなんとか賄うことができます。

例外がカリフォルニアの電力危機や東日本大震災での企画停電などのような事態が起こってしまった場合ですがそんな時はどこの電力会社もそうなっているはずなので会社によりけりというのはあまり関係ありません。

切り替えの際の電気代はどうなってしまうの?

月の途中で契約を変更する事になっても変更元も変更先も基本料金や契約ワット数は日割り計算をされるので2倍かかってしまう事はありません。例えば月半ばの15日頃に変更になったのならばほぼ半分になります。大きな差にはならないとはいえ余計な負担がないのは安心ですね。

今まで通り紙の明細書や検針票は発行されるの?

コスト削減のため新電力では紙のご利用明細書や検針票の発行をしていなかったり、有料だったりする場合があります。紙の明細書や検針票が欲しい場合も新電力は向いていないといえます。

詳細な内容については各電気事業者のホームページをご確認ください。

電力自由化の申し込み方法は簡単!

毎月送られてくる検針票だけ用意して各サイトで必要な情報を入力していけば5分〜10分ほどで契約が終了します。その後はスマートメーターへの変更の連絡が来るかもしれませんが特に何か対応をする必要もありませんので変更されるのを待つだけになります。

最近、新電力に変更しましたが特に面倒くさい事はありませんでした。

電力自由化のデメリット

そんなに安くならない事も……

使用している電気代によっては思ったよりも安くならない場合があります。大家族で契約アンペアが大きく毎月の使用量も300kWhを超えているといった場合には大幅に安くなるのですが、一人暮らしなどの少人数で電気代も小額の場合には新電力にすると高くなってしまう可能性も考えられます。

またオール電化だったりすると新電力に替えたことで電気代が高くなってしまうので自分のライフスタイルにあった電力会社を選ぶ必要があります。

支払い方法が限られる

今までの電力会社ではクレジットカードや銀行からの自動引き落とし、コンビニでの決済など選べましたが新電力では(対応は会社によりけりですが)クレジットカードのみしか対応していなかったり、支払い方法を選べない場合が多くなります。クレジットカードが嫌いで持っていなかったり、口座振替をしたくなかったりする人は不便を感じてしまうかもしれません。

地域によっては使えない電力会社もある

住んでいる地域によっては利用したい電力会社が対応していない可能性があります。例えばENEOSでんきだと東京電力と関西電力のエリアでしか対応していません。また離島は供給対象外となっており利用することができません。お得だと思っていても契約できないのでは始まらないのでデメリットになってしまいますね。

まとめ

必ずしも便利になる訳でもない電力自由化ですが、電気代は必ず毎月かかってくるものなので削減できれば大きな節約になります。特に電気に関して不自由が発生する事もなく、変更をするのに余計な負担がかかってくる事もない上に手続きも簡単なので今まで知らなかったのが損だったと実感するの間違いなしです。

どれぐらい安くなるか人によりけりなのでまずは「電気チョイス」などでチェックしてみてはいかがでしょうか。

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